冒頭の場面に映る浮島、城下町、雪景色。
映像は湖の上に浮かぶ岩の島々から始まり、城壁に囲まれた町と、その向こうの雪山を映す。

発表

新しい RS4

公開された発表で名指しされたこと 未回答

RS4について今わかっている5つのこと

RS4は、Unreal Engineで開発される新しいRuneScape MMORPGの仮称だ。RuneScape、オールドスクールRuneScape、RuneScape:ドラゴンワイルズと並ぶ作品であり、それらに取って代わるものではない。世界はギエリノール、冒険の始まりはアシェンフォール。登場までまだ数年あるからこそ、今プレイヤーに参加を呼びかけている。実際に遊ぶ人々とともに作る方針なのだ。

5つの方針がすでに公表されている。Unreal Engineで開発する新しいRuneScape MMORPGであり、現在遊ばれている3作品と並ぶ独立したゲームになること。公正さ、永続的な成長、コミュニティ主導の開発を大切にすること。舞台はギエリノールで、物語はアシェンフォールから始まること。登場までの待ち時間は数年単位であり、今発表するのは、ともにゲームを作ろうと呼びかけるためだ。コンセプト映像、並行して続く既存作品、関心登録フォームが、それぞれの方針を具体的に示している。

  1. Unreal Engineで開発する、新しいRuneScape MMORPG

    公式の文言
  2. RuneScape、オールドスクールRuneScape、ドラゴンワイルズと並ぶ、独立したゲーム

    公式の文言
  3. 公正さ、永続的な成長、コミュニティ主導の開発という理念を守る

    公式の文言
  4. 舞台はギエリノール。物語はアシェンフォールから始まる。

    公式の文言
  5. 登場はまだ数年先ですが、皆さんとともに作りたいからこそ、今お伝えしています。

    早期の開示
Unreal Engineで制作した短いコンセプト映像。実際に遊べる開発版ではない。

コンセプト映像

コンセプト映像は、湖の上に浮かぶ岩の島々、城壁に囲まれた町、水の向こうの雪山から始まる。続いて、谷を飛ぶ緑のドラゴン、城壁のある都市を通り過ぎる3頭のドラゴン、三角旗を飾った通り、金床に向かう鍛冶師、祭りの広場を映し、炎に包まれた金属製の4で終わる。これは初めて公開された世界の一端だ。戦闘デモでも、スキルメニューでも、操作できるキャラクター作成画面でもない。

赤い目を持つ大きな緑のドラゴンには、フード姿の人物が乗っている。緑、赤、青灰色のドラゴンは、それぞれ別の個体として都市を通過する。市場には青い帽子と眼鏡の魔法使いがおり、星形の先端を持つ杖を携えた黄色いローブの魔法使いが、背負い袋を持つ旅人に挨拶する。いずれの場面も、クエスト名、操作方法、店名を示してはいない。島々が映るのは開始から約8秒、祭りは約1分2秒。1分18秒で数字が静止する。

映像から読み取れるのは、地形と雰囲気だ。水、岩、雪、町、ドラゴン、通りの人々。戦闘システムやスキル一覧は読み取れない。鍛冶師のハンマーが映っても、そうした点はまだ答えを出せる段階にない。映像の順番を追いたいなら場面を時刻順に、土地、都市、通り、祭りをそれぞれまとめて見たいなら場所別に並べるとよい。

今も続く3つのゲーム

新企画によって、今遊ばれているゲームが終了するわけではない。RuneScapeには引き続き専任チームとロードマップがあり、投資も続く。オールドスクールRuneScapeにも独自の専任チームとロードマップがあり、投資は継続する。RuneScape:ドラゴンワイルズも専任チームを維持し、独自の投資が続く。RS4はその3作品とは別に、自分たちのチームを持つ独立したゲームだ。既存作品を大切にするプレイヤーに、移住を求めているわけではない。

ドラゴンワイルズには、もう1つ限定的なつながりがある。アシェンフォールは同作で初めて探索した土地であり、新企画もそこから始まる。ただし時代は数年後、ドラゴンの女王クルドラの後で、土地も変化している。これは舞台設定の話だ。ドラゴンワイルズの進行状況、セーブデータ、サーバーが移されるわけではない。継続する3チームと、その隣の新チーム。4つの企画は並存できる。

今のキャラクターをやめるべきかと友人に聞かれたら、October 2026時点の答えは「いいえ」だ。3つのチームは存続し、新チームもセーブデータの移行を求めていない。RS4に注目しても、キャラクターが移動するわけでも、今いるゲームが休止するわけでもない。

Jagexへの登録

実際に遊ぶ人々とともに作る方針のため、プレイヤーは今から関心を登録できる。フォームの入力項目はメールアドレスと、分析・パーソナライズ広告に関する同意の選択だ。ボタンには「関心を登録」とある。アドレスの送信先はJagexで、このフォームとは別の登録リストは収集していない。

登録してもベータキーがもらえるわけではなく、発売日が決まるわけでもない。メールの配信予定は未定で、案内の送付も約束されておらず、テスト期間も発表されていない。意味があるのは、まだ初期段階だという点だ。ログインできるまで数年あり、今話をするのは開発中の参加を呼びかけるため。入力するのはアドレスと同意であり、特典の引き換えではない。

来年には世界、ゲーム、チーム、参加方法について、さらに多くの情報が出る予定だ。これはプレイヤー全体への約束であり、フォーム登録者向けの特典でも、発売月の指定でもない。Jagexにアドレスを届けたいなら登録しよう。ただし、購入手続きのように捉えて登録しないこと。

炎に包まれた数字

映像も共有用画像も、炎に包まれた金属製の4で締めくくられる。この数字は仮称と一致し、今回の発表を最もわかりやすく表す画像だ。RS4が正式名称になるとは限らない。発表のあった週末には、すでにRuneScape 4と呼ばれていた。5 October 2026の月曜日時点では、依然として正式名称未定の4作目のRuneScape MMOだった。仮称、見出しで使われる表記、未定の正式名称は、いずれも同じ初期段階の企画を指している。

炎に包まれた4は、今回の発表を象徴するものだ。ストアで販売中の製品ロゴではない。RS4にはSteamの掲載ページも、ストア用の紹介画像も、インストールできるクライアントもない。価格と動作環境も未公表だ。共有用画像には、この数字だけが描かれている。映像の最後にも同じ炎と数字が別の形で登場し、1分18秒で静止する。

共有用画像と映像の最後の画面は、同じモチーフを描いた2枚なので、それぞれ1回ずつ掲載できる。図柄は「炎に包まれた金属製の数字4」と説明しよう。紋章でも、完成した文字ロゴでも、ダウンロードを開始するボタンでもない。

共有用画像に使われている、炎に包まれた金属製の数字4。
コンセプト映像の最後にも登場する、炎に包まれた数字の共有用画像。